デンドロビューム 蘭の生活〜自宅温室での蘭の栽培日記

2008年05月13日

Den.Uaeng Thueng デンドロビューム ウェンツェン

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Den.Uaeng Thueng
デンドロビューム ウェンツェン

2〜3年前に頂いたのですが、
Den.lindleyi(aggregatum)とばかり思っていたので、
改めて名前を見て、あれっ!となりました。

そうしてみるとこの個体はあまり両親の良いところは
受けなかなかったようですね。
房も小さく花数も少ないようです。

プラ浅鉢に穴をあけバークで植え込んでいますが、
水苔と素焼き鉢等でも良いと思います。
新芽の伸びだす初夏の頃植え替えます。
成長期は水を充分にかけ、良く日光に当てます。
秋から冬は乾燥気味にします。
真冬の間は低温乾燥です。
花芽が出てくる頃から少しずつ水遣り回数を増やします。
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2008年05月10日

Den.anosmum デンドロビューム アノスマム

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Den.anosmum
デンドロビューム アノスマム

東南アジア原産

最初の写真は’94年頃からのもので古い割には
風格もつかないけれど、律儀に咲いてくれます。
もっと上手に栽培してという声が聞こえそうです。
このあたりですと、5.6月に気温がもう少しあると
バルブも伸びると思います。
成長期に必要な充分な栄養、水、温度のいずれも
足りないみたいです。

下の写真は、最近のものですが、
なんと言ったらよいか、花の香りにしては変わった
一種独特の香りがします。
同じ栽培の場合、バルブの長さがどうなるか、来年見てみたいものです。
素焼き鉢に水苔植えです。
花後すぐに植え替える予定です。
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2008年04月25日

Den.crepidatum デンドロビューム クレピダタム

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Den.crepidatum
(`Mariko'xN.N.)
デンドロビューム クレピダタム

東南アジアに分布
大きく、卵色(オレンジというよりは)の
リップが良く目立っています。
立派なバルブにひかれて今年買いました。
植え替えは花が終わってからにしようと思います。
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2008年04月24日

Den.unicum デンドロビューム ユニカム

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Den.unicum
デンドロビューム ユニカム
一度みたら忘れられないような色と形です。
以前は割と小型のものが多かったのですが、
最近丈が高いものが出てきています。
又リップに筋のないものもあります。
タイ原産
丈夫で良く殖えますが、
夏、鉢が蒸れた状態が続くと突然駄目になり、
高芽一つ残しません。
小型種より大型種のほうが栽培し易いようです。
ハダニには気をつけます。
夏は涼しく水を控えめにします。
3号素焼き鉢水苔植えです。
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2008年04月23日

Den.sukhakulii デンドロビューム サクハクリ

灯台下暗しでした。

白石茂著原種洋蘭大図鑑を良く利用していますが、
ここにDen.sukhakurii が載っていました。

説明によれば、サクハクリは
Den.capilipes var. eleganceと呼ばれていた
と有ります。ということは、
capilipes にはcapilipesとcapilipes var.eleganceがあり、
capilipes var.eleganceは種名が
capilipes→sukhakulii→ejirii→braianense
と変わっていって、今はブライアネンセと言うことらしいです。

そして、先日掲載のカピリペスですが、
バルブの形態、大きさ、花の時期に落葉しない事
等からカピリペスの特徴とは一致せず、
むしろサクハクリつまりブライアンセの特徴と
一致するようです。
posted by 庭のホクロ at 23:54| Comment(0) | デンドロビューム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月21日

Den.loddigesii デンドロビューム ロデゲシィ

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Den.loddegesii
デンドロビューム ロデゲシィ
ラオス中国南部に自生

リップの細かい切れ目がとても美しい。
良くみると、個体により花の大小、
リップの色の違いなどが有ります。

棚下で育てると、バルブが長くなると聞いたので、
棚下に置きっぱなしにしておいたら、
花数が少なくなってしまいました。
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Den.capillipes デンドロビューム カピリペス

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Den.capillipes
デンドロビューム カピリペス

リップが大きく可愛らしい花です。
図鑑によれば、茎は10〜15センチ、冬季落葉する
と有りましたが、これは落葉せず、バルブは25センチ以上は
有ります。バルブが短く落葉していたほうが
花につりあって可愛らしいのにと ・・残念!
また、良く似た花で、カピリペスの変種とされていた
Den.capillipes var.elegans `Suwada'は
Den.ejirii `Suwada' となり今はDen.braianense `Suwada'
となっているようです。
またDen.sakuhakuriiはカピリペスの異名ということです。

3号素焼き鉢水苔植えです。
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2008年04月20日

Den.farmeri デンドロビューム ファーメリー

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Den.farmeri
デンドロビューム ファーメリー
自生地は東南アジア

花の色がピンクと黄色とがあります。
この個体は花の色も薄く、
花形も良いともいえないのですが、
毎年良く咲いてくれます。
3号素焼き鉢水苔にクリプトを
入れて使っています。
新芽はまだ出ていないのでこの時期は
水を控えめにしています。

新芽が出てから生長期間は割合短いので、
その時期を逃さないように栽培します。
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2008年04月19日

Den.transparens デンドロビューム トランスパレンス

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Den.transparens
デンドロビューム トランスパレンス

自生地はインド、ビルマ
温室でもあまり目立たないのですが、
この時期、何時咲くかと待っている花です。
清楚な感じが良いですね。
3号素焼き鉢水苔植え
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Den.cuculatum デンドロビューム ククラタム

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Den.pierardii=Den.aphyllum=Den.cucullatum
ピェーラルデイ アフィラム ククラタムと
いろいろ呼れています。
成長期には、遮光してどんどん水をかけることが、
大きくするコツです。
素焼き鉢水苔植え
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2008年04月16日

Den.Sagimusume デンドロビューム サギムスメ

Den.Sagimusume
デンドロビューム サギムスメ
1968年登録

31年前に新築祝いに頂いた花です。

我が家のランのなかでは、二番目の古株で、
交配のデンドロの中では一番好きな花です。

温室が無かったときは、5〜6月に咲いていました。
今年は4月初めから咲き始めたので、部屋に持ち込みました。
丈夫で良く殖え花持ちも良く、暖かい日中ですと部屋中に
良い香りがします。
リップの部分があまり広がらずに、
つぼまった感じが好きです。

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2008年04月12日

Den.tortile  デンドロビューム トルチレ

Den.tortile
デンドロビューム トルチレ
東南アジアに自生
4号素焼き鉢にクリプトを僅かに入れた水苔
で栽培しています。
ノビレと同様に管理しています。

晩秋から冬にかけては、乾燥と低温に当てます。
デンドロには、開花と同時に
新芽が出てくる種類が多くあります。
トルチレもそうです。植え替えたいときは
花は少し早めにとって、
新芽があまり大きくならないうちに植え替えています。
図鑑には香りありと有るので嗅いで見ましたが!?

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2008年04月10日

Den.forbesii デンドロビューム フォーベシー

Den.forbesii
デンドロビューム フォーベシー

ニューギニア原産のデンドロとしては
随分さっぱりした、
清楚といってもいい感じの花です。

この時期のフィンブリアタムや、デンシフローラムなどが
早くも花が終わりそうなのに、
3月はじめから咲いているこのフォーベシーは
ひと月以上も経ってまだまだ健在なのがうれしいです。

2003年苗で買いましたが、今年は8本のバルブに
花をつけました。
8号くらいのプラ鉢にバークで植えています。
直射日光は避け、水遣りは多め、
乾かし過ぎないようにしています。
肥料は新芽が伸び始める頃固形油粕をやります。

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2008年04月04日

Den.Santana デンドロビューム サンタナ

Den.Santana
デンドロビューム サンタナ
1985年交配登録
Den.moniliforme(セッコク)とDen.friedricksianumフリデリックシアナムの交配
丈夫で良く花が付きます。
今年は成長期の水が足りなかったらしく、せが伸びていません。
リップの付け根の黄緑色が綺麗で、控えめな甘い香りがします。
4.5号素焼き鉢に水苔を僅かに入れたクリプトに植えています。
交配種のデンドロは丈夫なのでつい気楽にしていますが、
少し寸足らずなのは、素焼き鉢とクリプトの組み合わせでは
水不足になるのだと思います。
ノビル系交配種と同様に育てています。
成長期に固形油粕、それ以外は液肥です。
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以前、イエローチンサイ リトルジョーと言う名前で、買っています。
交配名はChinsaiで、間違いないと思いますが。
Den.Chinsai   Den.moniliformeDen.unicumの交配 1981年登録。
細いバルブに多数の花をつけるので、
支柱をしないと倒れてしまいます。
3号素焼き鉢クリプトに水苔を少し。
昨年の春はどうもクリプトを使いたかったらしく、
クリプト主体のデンドロやカトレヤなどが多いです。
香りはセッコクに近い香りです。

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2008年04月03日

Den.fimbriatum var.oculatumデンドロビューム オクラタム

Den.fimbriatum var. oculatum
デンドロビューム フィンブリアタム オクラタム

先に掲載した、フィンブリアタムの変種で、
リップに渇色の目があるのですが、違いはそればかりではなく
株の大小、花弁の質も違います。
こちらの方がやや小型で、花弁も薄いです。
咲く時期はこちらが少し遅れて咲きます。
今はどちらも咲いているので、温室が賑々しい感じです。

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2008年04月01日

名前の分からないデンドロビュームの交配種達

デンドロは原種、交配種を問わず大好きです。
今家で咲いているデンドロの交配種を掲載してみます。
気に入っているのですが、名前が分からないもの達です。

最近高芽で貰ったものですが、
柔らかな花びらと丸い顔が可愛らしいですね。
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かなり以前(10年以上前)一つの鉢に混載されていたデンドロです。
黄色の花が珍しく、残っています。
新芽が一つずつしか出ないので、なかなか殖えません。
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上の黄色のデンドロと一緒の鉢に入っていました。
こちらはどんどん殖えています。
花がやわらかくバルブは細く茎は長くなります。
放っておくと倒れてしまいそうです。大好きで大事にしています。
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こちらはキンギアナム系の交配種でマダムバタフライという
名で売られています。交配名はわかりません。
リップの色が素敵ですね。
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2008年03月30日

Den.gonzalesii デンドロビューム ゴンザレシー 他

Den.gonzalesii
デンドロビューム ゴンザレシー
フッィリピンに自生
バルブはビクトリアレギネより更に細く
高芽がどんどん出てくるので、
支柱をしないと折れそうになってしまいます。
花は不定期で次から次と結構永く咲いています。
2.5号素焼き鉢にクリプトと水苔のミックスで植えてあります。
鉢が小さいので、乾燥し過ぎないようにしています。
肥料は液肥のみです。
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Den.lituiflorum
デンドロビューム リツイフロラム
バルブの長さは40〜50センチくらいになる。
この個体は花色の濃いほうです。
3.5号素焼き鉢に水苔植え、ノビレやノビル系交配と同様の栽培です。
肥料は液肥と4月頃に固形油粕をします。
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Den.densiflorum
デンドロビューム デンシフローラム
インドやネパールに分布
4号素焼き鉢水苔植え
栽培はノビレと同じようにしています。
つまり、秋から冬にかけては水を控え寒さに当てることです。
肥料は春に固形油粕を後は液肥です。
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Den.atroviolaceum デンドロ アトロビオラセウム

Den.atroviolaceum
デンドロビューム アトロビオラセウム

アトロビオラセウムの名札の付いたデンドロ
が二つ有るので、掲載してみます。
一方は2002年に(A)、もう一方は2007年に(B)
どちらも戴いたものなのです。
(A)は現在バルブの長さ20センチくらいです、
(B)はバルブの長さは10センチ位ですがこれは
水の少ない環境にあった為と思われ20センチ位
にはなると思われます。
一番の違いは(A)が花の側花弁(ペタル)が広くて
開平するのに(B)はあまり広くなく、たれるところです。

図鑑で調べたのですが、図鑑の写真でも良く分かりませんでした。
この違いについて知っている方がいれば教えて下さい。

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2008年03月26日

Den.trantuanii デンドロビューム トランツアニー

Den.trantuanii
デンドロビューム トランツアニー

ラオス原産
灰緑色の扁平なバルブの節に長めの花茎に
一輪ずつ花をつけます。
バルブの高さは5〜15センチくらいです。
花はつやが有ります。
夏は涼しく、極端には乾かさず、直射日光は避け、
あまり寒さに当てないようにしています。
2.5号素焼き鉢バーク植え、水はこまめに掛けています。

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Den.fimbriatum デンドロビューム フィンブリアタム

Den.fimbriatum
デンドロビューム フィンブリアタム

インド、タイ、中国に自生

フィンブリアタムはリップに目のあるオクラタムタイプも
持っていますが、オクラタムタイプとの違いは単に褐色の目が
有る無しだけでなく、蕾の状態、花の質感、株の感じも随分違います。

この花は色はオレンジに近く、花弁はロウ質で厚く、
不思議な香りがします。この花が咲くと温室が一挙に
華やかになります。
現在4号素焼き鉢に水苔植えです。
株の高さは1m以上になるので、
温室は狭くなる一方なのですが、
気に入っている花なので、これからどう仕様かと思案中です。
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